Microsoft Officeはどのようなソフトなのか

Officeソフトと言えば、ワープロ・表計算・プレゼンテーションの機能をもつソフトですが、 Word・Excel・PowerpointのあるマイクロソフトのOfficeソフトが圧倒的に有名で、仕事では多くの人が使っています。

5GBまでの無料容量は足りていますか?「OneDrive」の容量を増やす方法

通常ならWindows 10に標準で付属しているクラウドストレージのOneDriveは、無料で5GBまでの容量を利用できる。でも、写真や映画などをアップロードしていると、いつの間にかデータを保存しすぎて、利用できる容量が足りなくなってしまい、大変困る場合も多くある。

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そのためには、容量を増やす三つの方法をご紹介しようと思う。
  その一つは、皆さんの知っている通り友だちを招待して容量を増やすことになるんだ。それの操作方法は簡単で、OneDriveの設定画面から「ストレージの管理」を開き、「追加のストレージ」から「増量」をクリックし、「友だちを招待」画面からURLを送信すればいい。相手がそのURLから登録してくれると500MBの容量が追加される。昔なら、特典追加は最大5GBまで合計で10GBまでだったのだが、今は最大10GBまで追加も可能である。だから、合計で15GBの容量を利用できるようになっている。
 
  もし15GBで足りないと感じたら、月額課金で追加できる。これは二つ目の方法である。50GBあたり170円/月と手頃価値なので気軽に増やすことができる。ただし、もっと多く数百GBも増やすつもりがあるなら、Officeの契約を考えればいいと思う。Office 365 Soloなら、年間1万2744円で契約でき、Officeを使えるだけでなく、OneDriveの容量を1TB追加できるのだ。ある程度の容量を追加するくらいなら、Office 365 Soloを契約した方がかなり安いと思う。
  
  三つ目の方法は、オフィスプレミアムでは「Office 365 サービス」が1年間無料で付く。そのため、インターネットストレージサービス「ワンドライブ」を、1テラバイトの容量まで利用できる。実際に、1テラバイトの容量を確保するには、月額6.99ドル支払う必要がある。12カ月分なので83.88ドル(約9071円)だ。1年後以降も「Office 365 サービス」を使い続けたい場合は、6264円(税込み)を支払うことで1年権利を延長できる。

  
  この三つの方法を比較してみると、友だちを招待して増量するのは無料だけれど、その欠点としては、それのために知人に広告メールを出してしまって、人によって嫌がることもある。私自分自身もそう感じる。もし課金で追加しようとしたら、個人の考えはオフィスプレミアムでの「Office 365 サービス」は価値的にオススメである。ワンドライブを日常的に利用しているユーザーならかなり得をする。自分の適当な方法を選択し楽しく使うのは大事だと思う。余計な悩みが1つ減るのもいいんじゃないのか。